情報設計・デザイン
情報設計・デザインは、企画・要件整理で整理した内容をもとに、 ユーザー体験として具体化していくフェーズです。
見た目を整えることが目的ではなく、 情報の構造や導線を設計し、目的達成につながる形に落とし込むことが求められます。
このフェーズで行うこと
- サイト全体の情報構造を整理する
- ユーザー導線・回遊設計を考える
- ページ構成・コンテンツ要素を定義する
- ワイヤーフレームを作成する
- ビジュアルデザインを具体化する
デザイン作業に入る前に、情報の整理や構造設計を十分に行うことで、 後工程での修正コストを抑えることができます。
考えておくべき判断軸
情報設計・デザインフェーズでは、 「使いやすさ」と「目的達成」の両立が常に問われます。
- この情報は、誰に向けたものか
- ユーザーはどの順序で情報を理解するか
- 重要な情報が埋もれていないか
- 要件整理で定めた優先順位が反映されているか
よくあるつまずき
- 見た目の好みが優先され、目的が後回しになる
- 情報量が多く、構造が整理されないまま進む
- ワイヤーとデザインの意図が共有されていない
- 要件整理時の前提条件が反映されていない
デザインは主観的になりやすいため、 判断の背景や意図を言語化し、関係者と共有することが重要です。
次のフェーズへ
情報設計・デザインで整理した内容をもとに、 次は実装・制作進行フェーズに進みます。