公開・運用
公開・運用は、制作したWebサイトや機能を 実際に世に出し、価値を発揮させていくフェーズです。
ディレクターは「公開して終わり」ではなく、 公開後の状態まで見据えて関与します。
このフェーズで行うこと
- 公開作業の実施・立ち会い
- 公開後の表示・動作確認
- 関係者への共有・報告
- 運用ルール・更新体制の整理
- 改善に向けた振り返り
技術的な公開作業自体は制作者が担うことが多いですが、 全体を把握し、判断するのがディレクターの役割です。
公開前後で確認するポイント
公開時は、事前に確認していた内容が 本番環境でも問題なく反映されているかをチェックします。
- 本番URLでの表示・動作確認
- アクセス制限やテスト用設定の解除
- 解析タグ・広告タグの動作確認
- 意図しないページが公開されていないか
運用で意識すること
公開後は、想定どおりに使われているか、 改善の余地がないかを継続的に見ていきます。
- 更新作業のしやすさ
- 問い合わせや不具合の傾向
- アクセスや利用状況
- 改善提案につながる気づき
運用で得た知見は、次の制作や改善案件に 必ず活きてきます。
仕事の流れを通して
Webディレクションの仕事は、 単発の作業ではなく一連の流れとしてつながっています。
各フェーズを理解しておくことで、 判断の質やコミュニケーションの精度が大きく変わります。